【FX市況情報】2011年9月22日 FX市況情報 2011年09月22日 豪ドル円ですが、昨晩の動きとしてはFOMC直後に高値78.29円を付けてから、 6時前の安値76.68円まで急落する動きとなりましたが、 8/9安値76.49円は割れずに反転し、一時77.20円まで買われました。 現在は77.05円付近(+25pips)での推移となっております。 デイトレでリスクを軽減されたい方は 下記の参考ポイントをご参考にして下さい。 ■下落した場合 ポイントとしてはまずは早朝につけた安値76.68円が このまま底として残るのかがまずポイントとして考えられ、 仮に安値を割った場合は8/9安値76.49円付近で下げ止まるかに注目します。 参考逆指値ポイント:76.68円 76.49円 ■上昇した場合 上値のポイントとしましては、 9/21高値78.85円と早朝の安値76.68円の下落幅で考えますと 78.34円 (76.4%戻し) 78.02円 (61.8%戻し) 77.77円 (50.0%戻し) 77.51円 (38.2%戻し) 77.20円 (23.6%戻し) となります。 朝からの動きをみると、まずは77.20円が上値抵抗となりましたが、 ここを抜けていくようだと、77.50円付近、77.80円付近となっていきます。 まだ距離はありますが、昨日の動きをみると、 77.70円付近が節となりそうですので、 半値戻し(50%戻し)とほぼ重なる77.70円ラインは 特にポイントになりそうです。 参考指値ポイント:77.20円 77.50円 77.70円 以上、よろしければ、ご参考にして下さい。 PR