【FX市況情報】2011年9月16日 FX市況情報 2011年09月16日 昨晩のドル円はエントリー後の直近のポイントとして見ていました、 76.65円を割った後もレンジの下限である76.40ラインを試すことなく、 76.60円が非常に底堅い動きとなり、現在は76.70円付近で推移しています。 ただ、戻しても76.80円にも届かず、上値の重い印象もありますが、 昨晩は22時前後の急騰、急落後はほとんど動きがない状態で、 76.60~76.80円の狭いレンジでの動きとなりました。 ここからとしてはまずは76.60~76.80円のレンジを どちらに抜けるかにまず注目していきたいと思いますが、 76.40ラインを下抜けるまでは買い目線で考えています。 ■上昇した場合について 仮に76.80円を上抜けた場合は77.10円付近までの上昇が考えられ、 さらに昨日の急騰時の高値77.28円を超えてくるようだと、 76.40~77.70のここしばらくのレンジの上限である 77.80円を目指す展開を想定しています。 指値ポイント:76.80円 77.10円(昨晩より引き下げ) ■下落した場合について 逆に昨晩のレンジ下限である76.60円を下抜けるようだと、 まずは昨日の安値76.55円を割れるかどうかに注目となりますが、 ただ、距離がほとんどないので、ここは安値77.55円付近で止まれるか。 また注目している76.40ラインがサポートになるかがポイントになると思います。 逆指し値ポイント:76.55円 76.40円 よろしければ、ご参考にして下さい。 PR