1月14日 ピボット分析~ドル円・ユーロドル~ ピボット分析 2015年01月14日 【ドル円】 119.98 ハイブレイク 119.42 抵抗2 118.67 抵抗1 118.11 ピボット 117.36 支持1 116.80 支持2 116.05 ローブレイク 【ユーロドル】 1.1945 ハイブレイク 1.1902 抵抗2 1.1838 抵抗1 1.1795 ピボット 1.1731 支持1 1.1688 支持2 1.1624 ローブレイク 【主要通貨の短期トレンド一覧】 円 > 豪ドル > ポンド > ドル > ユーロ > NZドル 【本日のイベント・経済指標】 <14日・水> 17:30 ドラギECB総裁とメルケル独首相、ショイブレ独財務相、独紙主催の非公式経済会議に出席 (ECBの量的緩和強化の観測やギリシャ不安がユーロの戻り売り要因に) 18:00 南ア12月カギソPMI (ランド反発の持続性が焦点に) 22:00 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、経済見通しについて講演 (賃金低迷や原油安などで低インフレのリスク。利上げ遅延論議へのスタンス焦点) 22:30 米12月小売売上高 (資源下落や年末商戦、雇用改善がプラス。ガソリンスタンドの売上急減は撹乱要因) 24:30 EIA週間石油在庫統計 (米国の景気回復などにより、原油在庫が減少なら原油の下げ止まりに寄与) 27:00 米財務省30年債入札 (根強い米債需要を確認なら、米債金利の低下とドル安に。ただし、金利低下には過熱感) 28:00 ベージュブック[米地区連銀経済報告] (原油安やドル高、欧州不安などによる低インフレへの判断焦点) 米企業決算 JPモルガン・チェース[21:00]、ウェルズ・ファーゴ[22:00] (住宅市場の回復などが支援材料に。ただし、規制強化などの悪影響は懸念) PR