10月15日 ピボット分析~ドル円・ユーロドル~ ピボット分析 2014年10月15日 【ドル円】 107.99 ハイブレイク 107.65 抵抗2 107.35 抵抗1 107.01 ピボット 106.71 支持1 106.37 支持2 106.07 ローブレイク 【ユーロドル】 1.2865 ハイブレイク 1.2817 抵抗2 1.2737 抵抗1 1.2689 ピボット 1.2609 支持1 1.2561 支持2 1.2481 ローブレイク 【主要通貨の短期トレンド一覧】 円 > ドル > ユーロ > NZドル > 豪ドル > ポンド 【本日のイベント・経済指標】 <15日・水> 10:30 中国9月消費者物価指数 (世界的なデフレ圧力でインフレ低迷なら、先行き緩和期待を喚起) 15:00 独9月消費者物価指数[確報] (速報は懸念ほど低下せず、単発的なユーロの買い戻しを招く) 16:00 ドラギECB総裁、講演[フランクフルト] (新味がなければ早期緩和期待でユーロ高も。改めて景気減速に警戒示すとユーロ安) 17:30 英9月雇用統計、英8月ILO失業率 (欧州減速や住宅回復の一服などにより、英国の成長ペースは鈍化傾向) 21:30 米10月ニューヨーク連銀製造業景況指数 (欧州や中国などの外需減速、ドル高、株安、エボラ熱と地政学リスクなどが重石) 21:30 米8月小売売上高 (賃金低迷や自動車急回復の一服などが圧迫、新型アイフォーンの販売は上振れ攪乱要因) 27:00 ベージュブック[米地区連銀経済報告] (雇用回復などが景気判断のプラス要因。世界減速やドル高の影響言及も焦点) 米企業決算 バンク・オブ・アメリカ、アメリカン・エキスプレス、イーベイ、ネットフリックス (決算発表で米国株の下落が一服するか、一段と下落していくかの重要な鍵を握る) PR