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FXチャンピオントレーダー 天羽義治のブログ

FXコンテストNO.1のFXトレーダー天羽義治がFXトレードについて、初心者にもわかり やすく解説します。

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【FX市況情報】2011年10月27日

昨晩のNY市場では、序盤はギリシャ債のヘアカットに関して、
民間銀行との調整が難航しているとの報道もあり、
リスク回避の動きが優勢となりましたが、
しかし、後半になってEU外交官の話として、
「中国がユーロ圏救済基金に投資することで合意した」との一部報道や、
EUサミットにおいて、域内の銀行の自己資本比率を9%にすることで合意したことから、
欧州の金融システムに対する不安心理が緩和し、買戻しが優勢となりました。


本日は下記のように日銀金融政策決定会合や白川日銀総裁の定例記者会見が控えており、
重要な発表が無ければ、円高傾向の継続ということで大きな変化はないと思われますが、
仮に金融緩和策が発表されれば、円安方向も想定されますので、


■09:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果公表]
■15:00 日銀、経済・物価情勢の展望[展望リポート]
■15:30 白川日銀総裁、記者会見


尚、昨日安住務相が、「EU首脳会議が為替の動きを変えるよう望む」との発言があり、
政府による介入実施には未だ後退的との見方がありますが、
一方で8月4日の日銀金融政策決定会合の日に単独介入が実施された経緯もありますので、
ストップロスは必ず入れるようにして頂き、
デイトレ可能な方は、特に相場の動きに変化がないか注意して下さい。


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【FX市況情報】2011年10月26日


昨晩のNY市場は、メルケル独首相がEU首脳会議の文章草案について
反対の立場を示したことや、26日に予定されていたEU財務相理事会が
キャンセルとなったことを背景に、欧州債務問題の先行き不透明感が高まり、
リスク回避の動きから、NYダウ平均が150ドル超の下落をするなどリスク回避の動きが強まると、
クロス円の下落に連れる格好でドル円は一時75.72円と戦後最安値を更新しました。

ただ、EU首脳会議が中止されたわけではないことや、
「円売り為替介入を日本単独で実施する準備に入った」とのニュースもあり、
売り一巡後は値を戻す展開となりました。


本日ここまでの動きとしましては
ドル円は75.97円~76.15円の狭い値動きになっていますが、
目立った動きとしては豪ドル円で、9時30分に発表されました
7-9月期の豪消費者物価指数(CPI)は市場予想平均と同じでしたが、
前回の発表時からから低下していることもあり、
発表後は豪ドル売りが優勢となり78.73円まで下落しました。

現在の豪ドル円のチャートは10月20日安値77.82円と
10月21日安値78.16円を結んだアップトレンド(78.80円付近)で
どうにかサポートされている格好ですが、
ここからもし78.73円の安値を割ってくる展開となれば、
78.35円付近までの下落が考えられます。


尚、本日はEU首脳会議(日本時間27日2時15分開催予定)を控えていることもあり、
ユーロを中心に様子見ムードが強まりそうですが、
ギリシャ債券のヘアカットの割合やEFSFの活用方法などについての要人発言によって、
相場が乱高下することも予想されますので、ユーロ関連のニュースには特に注意が必要です。
 


【来週の為替相場見通し(2011年10月24日~10月28日)】

今週は欧州債務問題をめぐる期待と不安が交錯し、
為替市場は神経質な展開となりました。

ギリシャ議会は緊縮財政案の可決にこぎつけましたが、
国内ではこれに反対するゼネストが実施されるなど混乱を極め、
EFSF拡充などを巡り独仏が協議を続行したことで、
週末から次週にかけて実施されるEU首脳会議への期待から買われても、
協議は難航しているとの報道もあり、引き続き不透明感も高く、、
高値圏ではそれが材料視され売られるなど、週央からは往来相場が目立ちました。

米国に関しては今週は目立ったイベントは無く、
EU首脳会議を控えてユーロ主導の方向性に欠けた一週間となりました。

ドル円に関しては欧州・オセアニア通貨に対して
円とドルが同時に売買されることが多かった事や、、
円とドルの均衡を崩す大きな材料が伝わらなかったことで、
週末ロンドン市場ま週間の高安が約85pips程の狭い値幅となり、
方向感が乏しい展開でした。
 
しかし、週末のNY市場に入り、欧州金融安定化基金(EFSF)の機能拡充安で
意見が対立してきた独仏が歩み寄るという観測や、
イエレン米FRB副議長による追加金融緩和の示唆などにより、
為替市場では株高を背景にドル売りの流れが強まる展開となり、
円に対してもドル売りが優勢になると、
目先のストップなどを狙った仕掛け的な動きも加わり、
ドル円は戦後ドルの最安値を更新する展開となりました。

来週、米経済指標で注目されるのは
25日、8月ケース・シラー住宅価格指数、10月消費者信頼感指数
26日、9月耐久財受注、9月新築住宅販売件数、
27日、米GDP・改定値(第3四半期)、米新規失業保険申請件数
があります。

米財務省は25日に2年債350億ドル、26日に5年債350億ドル、
27日に7年債290億ドル規模の入札を実施しますので、
米金利の動きを見る上で米国債の入札結果も注目です。


ただ、来週のマーケットの関心は引き続き欧州に向けられると考えられ、
まずは週末のEU首脳会議が来週序盤のマーケットの最大の焦点となり、
その結果次第で、市場は動かされる展開になると思われます。
 
尚、来週の目玉となっているEU首脳会議については
23、26日と日程がすでに2日間と決定している事から
仮に23日の段階で、すべてが決まらなかったとしても
この時点で激しい失望売りに晒される可能性は低いようにも思われますが、
ドイツとフランスの間の溝は大きく、26日までにまとまらなかった時は要警戒です。


EU首脳会議においてマーケットが注目するポイントは

・欧州銀行の資本増強
・ギリシャ債の民間関与(債務元本削減)
・EFSFの規模拡大

の3点になると思われ、この3点セットを一気に決めて実行できれば、
市場が好感するのはほぼ間違いないと思われますが、
このEU首脳会議では過度の期待は難しいと考えられ、
来月11月3日のG20サミットまでに大まかな枠組みが決まれば、
十分との声が現時点では多く聞かれます。

来週もユーロの動向を気にしながらの展開となりそうです。

以上、よろしくお願い致します。

【FX市況情報】2011年10月21日

先ほどの急落に関する市況についてご報告させていただきます。

対欧州通貨などを中心にドル売りが進んだ流れに沿って値を下げました。
 
7日の安値76.60円を下抜けると、目先のストップロスを巻き込みながら下げ幅拡大。
 
市場からは「マクロ系ファンドからの売りが持ち込まれた」
「76.00-77.50円のダブルノータッチオプションの
下抜けを狙った仕掛け的な売が出た」
 
との声が聞かれ、22時過ぎには一時75.80円と史上最安値を更新しました。
 
もっとも売り一巡後は政府・日銀による円売り介入への警戒感もあって、
いったんは76.20円台まで下値を切り上げました。


その後は安全逃避後退の米国債金利上昇(債券価格は下落)や、
世界的な株高によるクロス円での円安もあり、
現在はややドル安・円高が一服しています。



【FX市況情報】2011年10月21日

本日から23日にかけて開かれるEU財務相会合やEU首脳会議を週末に控えて、
ポジションをなかなか傾けづらいようで、
為替相場も、株式市場もほとんど動きの無い閑散な相場となっています。


どの通貨ペアももみ合い(レンジ)の展開になると見ていたので、
NZドル円も10月18日の60.30円と昨日の14時台の安値60.44円を結んだ
アップトレンドでのサポートを確認してくるだろうと
昨晩は買いシグナルの中、アップトレンドまで引きつけようと
指値注文にさせて頂きましたが、ほんのわずかに届きませんでした。


ただ、レンジ下限での反発と見て、朝から成行に切り替えて、
まずは想定しているレンジ上限61.40円まで切り返していくと考えました。


現在は60.85円付近と、予測しているようにはいっていませんが、
本日ここまではほとんどの通貨が狭いレンジの様に、
NZドル円も60.75円~61.10円の間に収まっています。


61.40円を目指す(指値は61.25円ですが)ケースを想定しておりますが、
朝の高値61.10円で上値が抑えられる可能性もありますので、
デイトレが可能な方でリスクを軽減されたい方は
指値を61.10円に変更されるのもよいかと思います。