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FXチャンピオントレーダー 天羽義治のブログ

FXコンテストNO.1のFXトレーダー天羽義治がFXトレードについて、初心者にもわかり やすく解説します。

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【FX市況情報】2012年2月8日

本日ここまでは昨日のNY時間のリスク選好ムードを引き継ぎ、
円売りが優勢の展開となり、ドル円は8営業日ぶりに77円台をつけ、
また、ユーロ円は102円台、豪ドル円は83円台に上昇しました。

円が売られた背景については、本日発表されました
日本の貿易収支が連続で赤字となったことを
材料視する見方もありました。

リスク選好の流れは他市場にも波及しており、
日経平均が9000円台に乗せて引けたほか、
NY原油の時間外取引も98ドル後半で堅調に推移、
アジア株も上昇しています。


一方、ユーロドルは1.3250の心理的な節目をはさんで、
上下15ポイント前後の神経質な値動きが続いています。

ギリシャの債務問題で、ギリシャが第2次支援の受け入れに対する回答を
さらに1日引き延ばしたことから、問題の行方に不透明感が増しています。


【主要通貨の過去5日間平均トレンド】

豪ドル > ユーロ > NZドル > ポンド > ドル > 円


【本日のイベント】


【各通貨ペアのテクニカル分析による見解】
 
【ドル円】
 
ドル円は徐々に下値を切り上げながら上昇しており、
76.80円付近のレジスタンスも突破し、
本日ここまでに77.15円の高値を付けました。

ここからは1月初旬からレンジを形成した際のレンジ上限である
77.30円付近を目指す展開も考えられますが、
77.15円付近にもやや上値抵抗があるようにも思いますので、
今の動きを見ますと、一度抑えられるかもしれません。

調整が入る際は76.80円付近、さらには76.50円付近のサポートで
止まれるかに注目していますが、
本日の安値76.74円を割り込む場合は買いのムードは悪くなりそうです。

77.15円を突破出来れば、77.30円付近、
さらには77.70円付近が上値目標と考えられます。


【ユーロ円】

昨日のユーロ円は1/31高値と2/3高値の100.87円ラインを突破した後、
一度押し戻されるダマシのような動きもありましたが、
再度100.87円を突破すると買いが強まり、昨晩に101.97円の高値を付け、
本日も朝から買いが優勢となっており、先程102.42円の高値を付けました。

これによって1/26に付けた102.20円を上抜き、
さらに買われていくのかが注目されるところですが、
11/25安値102.48円、12/21高値102.52円があるように、
102.50円付近は抵抗になる可能性が考えられます。

現時点では、このまま押し(調整)なく、
ここを突破してくるのは難しいと思いますが、
もし抜けて来るようですと、102.90円付近までは
上値の可能性があると思います。


ここから一度調整が入る場合は昨晩の急騰後の高値101.97円付近や、
その後押しの入った際の安値101.60円付近が
サポートになるのかに注目しています。


【ポンド円】

昨晩のポンド円は122.22円まで急騰した後、
122円前半でもみ合いとなり、引け値ベースでは122.00円と、
わずかに1/25高値122.03円を越えられませんでしたが、
本日は引き続き朝から買いが優勢の展開で、
昨晩の高値を上抜け、122.76円まで買い進まれました。

現在、短期的には過熱感がでており、
昨年12月に上値を抑えられた122.70円付近の上値抵抗を突破し、
さらに買い進まれる展開となるのかが注目となります。

仮に上に抜けた場合は123.10~123.30円付近までの
上値余地は考えられますが、さらに買われる展開は考え難いです。

どちらかと言えば、122.70ラインがこのままレジスタンスとなり、
ここから122.00~122.20円付近まで、まずは調整が入るように思いますが、
調整が入った時に122円を維持できるのか(1/25高値)が
ポイントになると見ています。


【豪ドル円】

昨日の豪ドル円は高値で83.17円まで買われた後、
82円後半での動きとなりましたが、
引け値ベースで1/26高値82.83円を上回り、
本日ここまでは買いが優勢の展開となっています。

現在は2/1からなる、チャンネルラインの上限ライン付近での
攻防となっており、ここで上値を抑えられるのか、
もしくはこのレジスタンスラインを突破して、
介入後の高値83.93円を目指す展開になるのかが注目となります。


さすがに、本日は介入後の高値を突破して、
さらに上値追いの展開とは考え難いのですが、
もしどんどん買われるような展開となりますと、
1/26高値をネックラインとした場合、

・1/31安値80.50円からの倍返し85.16円、
・1/9安値78.07円、1/26高値、1/31安値で考えたN計算値85.26円

が上値目標値として考えられます。


尚、ここから調整が入る展開となりますと、
まずは昨晩の高値83.17円付近のサポート、
1/26高値82.83円付近のサポートで止まれるのか、
また2/1安値からのアップトレンドが82.60円(切り上げ)付近にありますので、
ここを割りこむ展開となりますと、流れが変わってくる可能性があります。

以上、よろしければご参考にして下さい。


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【FX市況情報】2012年2月7日

本日ここまでは豪ドルの上昇が目立ちました。

12時30分に発表されました豪中銀政策金利が
市場予想の0.25%利下げに対して、
4.25%の据え置きとなったことから、豪ドルが急騰しました。

豪ドル円は一時82.90付近、豪ドル/ドルは1.08台まで上昇し、
その後、やや伸び悩みも見られますが、堅調に推移しています。

ドル円はこれといった材料は特に出ていませんでしたが、
朝方の水準からやや上昇しています。

財務省が発表した昨年10月末から11月初旬にかけての「覆面介入」や、
安住財務相の「投機的な動きから国益を守るために必要ならいかなる措置も取る」といった、
介入に関する発言などが意識され、
買いが優勢となったとの見方も出ています。


尚、ギリシャの債務問題で、追加支援の条件を受け入れるかどうかについて、
昨日が回答の期限とされていましが、未だ回答は出ておらず、
連立与党内の協議を本日行う予定となっていますので、
ロンドン時間に要人発言が出て、ユーロが大きく動く可能性も考えられます。



【主要通貨の過去5日間平均トレンド】

豪ドル円 > NZドル > ユーロ > ポンド > ドル > 円


【本日のイベント】

20:00 ギリシャ短期国債入札
20:00 独12月鉱工業生産
22:30 加12月住宅建設許可
24:00 バーナンキFRB議長 議会証言
29:00 米12月消費者信用残高


【各通貨ペアのテクニカル分析による見解】
 
【ドル円】

昨日のドル円は日中に高値で76.79円まで買われましたが、
その後は徐々に上げ幅を消す展開となり、
昨晩は76.51円まで下落しました。

その後76.50~76.60円付近で底堅く推移していましたが、
本日10時過ぎから買いが強まっていき、76.77円まで上昇しましたが、
高値が76.77円で止まったことで、76.80円付近が重く感じます。

この76.80円付近の上値抵抗を突破してくるようですと
77.10円付近までは買われやすいと見ていますが、
逆にここで反転してしまうようですと、
再び現在のレンジ下限と考えられる76.50円付近を
目指す展開が考えられます。



【ユーロ円】

昨日のユーロ円は徐々に売りが強まるような展開で、
99.85円まで売られる場面もありましたが、
大きく崩れることは無く、NY時間に入ってから買い戻され、
朝の寄り付き後の高値100.55円を上回る100.60円まで、
昨晩は上昇する動きとなりました。

昨晩の安値からの反発はユーロドルがちょうど
1.302~1.323付近のレンジ下限で反発したタイミングですので、
今はユーロ円のチャートよりもユーロドルのチャートの方が綺麗ですので、
ユーロドルのチャートも合わせて見る方がわかりやすいと思います。

前述の通りユーロドルは先月末頃から
1.302~1.323のレンジ内の動きとなっていますので、
ここをどちらかにブレイクするまでは
ユーロ円ももみ合いの展開が続きそうですが、
徐々に下値を切り上げる動きとなっていますので、
買いが優勢の展開ではあると思います。

まずは1/31高値と2/3高値の100.87円ラインを
ここから上抜けてくるかに注目していますが、
もし抜けて来るようですと倍返しの101.60円付近を目指す展開が考えられます。

上抜けれずに反転した場合は100.10円付近や昨日の安値99.85円で
サポートされるかに注目しています。


【ポンド円】

昨日のポンド円は欧州時間に入ってから売りが強まり、
一時120.46円まで売られる場面がありましたが、
その後は一転して買いが優勢の展開となり、
昨晩は121.23円まで買われました。

ただ、1/26安値と先週末の高値の121.21円がレジスタンスとなり、
上値を抑えられ、本日午前中に120.99円までやや押し戻されましたが、
その後は再び買い直される展開で、121.21円ラインを上抜く、
121.38円まで昼過ぎに上昇しましたが、高値追いの展開とはならず、
現在は121.20円付近でのもみ合いとなっています。


先程から上値の重い展開にも見え、買いでは入り難いところですが、
簡単に押し戻されないところを見ると、買いも強く、
仮にここから再度高値を上抜けて来るようですと、
1/25高値122.03円を目指す展開が考えられますが、
120.80円付近を割りこむ展開となりますと、
調整が入り易そうですので、その時は注意が必要だと思います。


【豪ドル円】

昨日は夕方ごろから動きがなくなり、
81円後半から82円前半での小動きとなりましたが、
本日昼過ぎの政策金利の結果を受け、
1/26高値82.83円をわずかに上回る82.85円まで急騰しました。

その後も堅調な動きとなっており、82.94円まで高値を伸ばしてきています。

このままさらに高値を追えっていけのか、
もしくは1/26高値とダブルトップのような形になるのかですが、
現時点では特に過熱感もなく、トレンドも上向きの状態ですので、
押し目買いが良いかと思います。

ただ、先週末高値の82.40~82.60円付近では
下値サポートとして機能すると見ていますが、
もしここ割り込んでいく展開となるようですと、
昨日の安値81.86円を目指す展開も考えられます。

上値としては83.20~30円付近、さらに買われるようですと、
介入のあった10/31高値83.93円が上値目標となってきます。

以上、よろしければご参考にして下さい。


【FX市況情報】2012年2月6日

本日ここまではドル円が76.70台後半まで上昇し、
ユーロドルが1.31台を割り込むなど、
ドルが堅調に推移する展開となりました。

ギリシャの債務問題が、依然として不透明な状況とあって、
リスク回避の流れでドルが買われました。

依然として市場の関心はギリシャ問題に向けられており、
本日早朝にギリシャのパパデモス首相は、
連立政権を組む主要3政党と会談し、
歳出削減については合意したと述べましたが、
IMFとEU、ECBからの追加支援を受け入れるかどうかについては、
合意が得られず6日以降に持ち越しとなっています。

また、ギリシャ与党は、日本時間の6日午後7時までに、
トロイカ調査団に対し追加支援を受け入れるどうかを
回答するよう求められています。


【主要通貨の過去5日間平均トレンド】

NZドル > 豪ドル > ポンド > ドル > ユーロ > 円


【本日のイベント】

17:00 英1月ハリファックス住宅価格
20:00 独12月製造業受注
23:00 フランス短期国債入札


【各通貨ペアのテクニカル分析による見解】
 
【ドル円】

週末のドル円は米雇用統計の強い結果を受けて、
76円前半から76.73円まで上昇しました。

高値を付けた後はやや買いが緩み、
76.48円まで下落する場面もありましたが、
買い意欲も強く76.59円で週末は引け、
以前の76.55~78.30円付近のレンジ内に戻してきました。


本日は午前中に売られる場面があり、
76.49円まで下落しましたが、雇用統計後の安値を割り込まずに反発し、
週末の高値をやや上回る76.79円まで上昇しています。

76.50~76.55円の下限ラインを回復したことで、
底堅い動きとなってくるように思えますが、
本日の高値が76.79円と、76.80円付近の上値抵抗も強い事が伺え、
この動きからしばらくは76.50~76.80円付近のレンジの可能性もありそうです。

ここから76.80円付近の上値抵抗を突破できれば、
77.10円付近までは戻し易いと見ていますが、
逆に76.50円付近(週末の雇用統計後の安値76.48円)を
下回ってくるようですと、再び円高圧力が強くなりそうで、
その場合は76.00~76.20円付近までの下落が考えられます。


【ユーロ円】

週末のユーロ円は雇用統計後100.87円まで買われましたが、
1/31高値100.87円を上抜けれずに、100.15円まですぐに反落しましたが、
その後は徐々に買いが入り、週末は100.75円で引けました。

ただ、本日週明けはギリシャ問題でユーロ売りで始まり、
オープンは下窓を空けて100.45円となり、
その後も寄り付き後につけた高値100.55円を越えられず、
ユーロ円は上値の重い動きが続いています。

先程から売りが強まっており、
ちょうど2/1安値99.24円と2/2安値99.61円を結んだ
アップトレンドとの攻防になっていますが、
このまま100円を割れていくような展開となれば、
まずは2/2安値99.61円付近を目指す展開になるように思います。

99.60円付近のサポートは強いと見てますが、
ここをさらに下回って来るようだと、2/1安値99.24円が意識されそうです。

逆にここでサポートされ、反発するようですと、
まずは本日高値100.55円、そして週末の100.87円を
上抜けてこれるかに注目していますが、
15時の時間足の陰線がキツイですので、
現時点では売りに分があると見て、買いは慎重にみていきたいところです。


【ポンド円】

週末のポンド円は直近の2/2高値120.97円を挟んでの
一進一退の攻防になりましたが、引け値は121.11円となり、
120.90~121.00円付近に重なる上値抵抗を抜けてきました。

しかしながら、本日は朝から上値の重い展開となっており、
週末の高値が121.21円と、以前に高値もみ合いとなった
1/26安値121.21円がレジスタンスになったとも考えられます。

121.20円ラインのレジスタンスが強いとなれば、
上値の重い展開となる可能性もありますが、
現時点では底堅い印象で、120.60円付近や
週末安値120.20円付近はサポートが強いと見ていますので、
基本的には押し目買いスタンスが良いように思います。


【豪ドル円】

週末の豪ドル円は雇用統計の強い結果を受けて、買いが強まり、
高値で82.60円まで買われ、82.46円で週末は引けました。

本日は午前中に発表されました小売売上高が
市場予想を下回り、半年ぶりのマイナスとなってことで、
一時売りが強まり、82.02円まで下落しましたが、
82円を割り込まなかったこともあり、その後は買い戻しが入りました。


ただ、明日に政策金利の発表が控えている事もあり、
ここから積極的に上値を追う動きとはなり難そうで、
週末の高値82.60円や1/26高値82.83円が本日は一杯に思います。

トレンドは上向きではありますが、
82.60~82.80円付近の高値が出るようですと、
状況次第では短期売りも良いかもしれません。

以上、よろしければご参考にして下さい。



【来週の為替相場見通し(2012年2月6日~2月10日)】

今週はドル安水準での神経質な取引となりました。

1月下旬の米FOMCでの緩和継続姿勢が引き続きドル安圧力となり、
ユーロドルは1.30-1.32近辺と高値圏での振幅が続き、
ドル円は76.0~76.8近辺での安値圏での動きとなりました。

また、引き続きギリシャ協議がなかなか合意に至らず、
今週も発表ができない状況で、ユーロは買い進めづらい状況でした。

ドル円は昨年10月末の介入水準に接近していることで
一気には売り込めないムードや、76.00円に観測されている
オプションのバリアに絡んだ円売り・ドル買いが出たため、
76.00円に接近すると神経質な展開となりました。


また、米雇用統計をひかえて、米経済指標にも注目が集まりましたが、
底堅さはあるものの市場予想に届かない結果が多く、
リスク選好ムードも腰の入ったものとはならず、
米株は企業決算をにらみながら一進一退、
旧正月明けの中国株も方向性がはっきりしない状況が続きました。

しかし、週末に発表されました注目の米雇用統計は
予想外に強い内容となり、発表後はドルや資源国通貨が買われる展開となり、
NYダウ平均は大幅高となり、終値ベースでは2008年5月以来、
約3年9ヵ月ぶりの水準に上昇しています。


来週の米経済指標は

・7日、12月消費者信用残高
・8日、MBA住宅ローン申請指数
・9日、新規失業保険申請件数、12月卸売在庫
・10日、12月貿易収支、2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値、
    1月月次財政収支

が予定されており、来週は週末に控える米ミシガン大指数以外は
事前予想と大幅な乖離が無い限り、相場への影響はあまりないと思われます。


週末の米雇用統計が強い内容となったことで、
量的緩和第3弾(QE3)に関しては一歩後退させたとの見方もあり、
「低金利の長期化」までもが後退したとは言えませんが、
ややドル買いが入り易い状況にはなったと考えられます。

ですので、来週はこのまま米国株の底堅さと
米国債金利の下げ止まりが続く状況ですと、、
緩やかながらもドル円、クロス円での円安の動きが
支援されやすくなると考えられますが、
一方で米国では景気回復の持続性に対する懸念や、
米国株の高値警戒感、FRBの低金利長期化の見通しなどが
残存したままでもあると言えますので、
引き続きドル安が蒸し返される円高リスクには注意が必要です。

まずは米雇用統計明けの月曜日の動きが注目となります。


また、来週注目されますのが、7日の豪中銀RBA政策金利、
9日に控える英中銀(BOE)政策金利と欧州中銀(ECB)政策金利、
そしてドラギECB総裁の定例会見になります。


この中でまず最初に発表されます豪中銀(RBA)は
欧州ソブリン危機などをうけての世界的な景気不透明感などもあり
11月、12月と連続利下げを行っていますが、
(1月は会合自体がありませんでした)
市場では今回の発表でもかなりの割合で0.25%の利下げを見込んでいます。

そして、英中銀(BOE)は今回の会合で昨年10月以来、
資産買い入れプログラムの規模を500億ポンドの拡大を発表する
緩和策の可能性が高まっており、
それぞれ短期的な豪ドル売りやポンド売りを招く可能性があります。


また、ユーロに関しても引き続きギリシャ問題や
ECB理事会での追加利下げ観測もあり、
新たなユーロ安材料が浮上してくる可能性もあり、
各国が金融緩和策を打ち出してくる(または何らかの弱材料がある)と、
追加緩和期待が後退した米ドルはセンチメントが
やや買いに傾いている事もあり、こういった他通貨の弱材料をより反映して、
ドル高に振れやすい地合いになると思われますので、
来週は米ドルのトレンドの変調を見定める週となりそうに思います。

以上、よろしければご参考にして下さい。


【FX市況情報】2012年2月3日

本日ここまでは午前中にやや円買いが先行しましたが、
米雇用統計を控えて様子見ムードが支配的となり、
全般的な動きは限定的なものにとどまっています。


【主要通貨の過去5日間平均トレンド】

NZドル > ポンド > 円 > 豪ドル > ドル > ユーロ


【本日のイベント】

17:55 独1月非製造業PMI[確報]
18:00 ユーロ圏1月非製造業/総合PMI[確報]
18:30 英1月CIPS非製造業PMI(購買担当者指数)
19:00 ユーロ圏12月小売売上高
21:00 加1月失業率
22:30 米1月雇用統計
24:00 米1月ISM非製造業総合指数

※22時30分に米雇用統計が発表されますが、
1月は季節調整が難しく、事前予想から数字が乖離する可能性が高く、
波乱の可能性もありますので、注意が必要です。


【各通貨ペアのテクニカル分析による見解】
 
【ドル円】

ドル円は連日下値を切り下げていましたが、
昨日は下値切り下げの動きとはなりませんでした。

しかし、依然上値は重く、76円前半の動きが続いていますが、
今晩の米雇用統計の結果次第では75円台突入、
もしくはここ最近上値を抑えている76.40円を上抜ける展開が考えられます。

直近の安値は2/1の76.02円となっていますが、
ここを割りこんでくるようですと、
75円後半(75.70円付近)までは崩れそうに思い、
そこからさらに介入のあった昨年10月31日安値
75.56円(時間外では75.32円)を目指すかどうか注目です。

逆に強いレジスタンスラインと考えられます
76.40~76.55円を上抜ける展開となりますと、
76.80円付近、さらには77.30円付近まで考えられます。

雇用統計の結果によって、これまでのドル安の流れに
変化がでるのか注目していきたいところです。


【ユーロ円】

昨日のユーロ円は他通貨に比べ、やや荒っぽい動きとなりましたが、
今の動きは1/31高値100.87円と2/1安値99.24円との間での
保合いの動きと考えられます。

そう考えた場合それぞれの目先のブレイクポイントとしては
上が100.45円付近、下が99.90円付近となりますが、
1/31高値100.87円を上抜けるのか、2/1安値99.24円を
下抜けるのかに注目しています。


2/1安値99.24円を下抜ける展開となりますと、
1/16安値97.03円を目指した売りの展開になっていくと見ています。

逆に1/31高値100.87円を上抜ける展開となりますと、
まずは101.25円付近、101.75円付近を目指す展開が考えられます。

雇用統計の結果次第ではありますが、現在のチャートを見る限りでは、
上抜ける可能性の方が高いように思いますが、
ブレイクがダマシになる、上下に振れる荒っぽい展開も考えられますので、
その点は注意しながら見ていきたいところです。


【ポンド円】

昨日のポンド円は昼過ぎからジリ安の展開が続きました。
一時的に買い戻しが入る場面もありましたが、
終始軟調な展開で120.22円まで売られました。

本日はここまで緩やかに上昇していますが、
雇用統計までは120.30~120.70円付近での動きと見ていますが、
ポンド円のポイントとしては上は2/2高値120.97円を抜けてくるのか、
下は面合わせで反発しました1/31安値、2/1安値の119.58円が
ポイントとして考えられます。

日足チャートを見ますと、
2/2高値120.97円付近には一目均衡表の雲や90日移動平均線があり、
2/1安値の119.58円付近には一目均衡表の基準線や20日移動平均線と、
上下ともにレジスタンス、サポートとしては強いものを感じますので、
どちらかに抜ける展開となりますと、抜けた方向に動きやすいと考えられます。
(終値ベースでどうなっているかが重要ではありますが。)

尚、2/2高値120.97円を上抜ける展開となりますと、
121.60円付近、さらには1/25高値122.03円を目指す展開が考えられます。

逆に2/1安値の119.58円付近を下抜ける展開となりますと
119.10円付近や売りが強いようですと118.20円付近まで考えられます。


【豪ドル円】

昨日の豪ドル円は81.30~81.80円付近での動きとなり、
本日ここまでもほぼ同じ様なレンジでの推移となっています。

豪ドル円のポイントとしては
上値が直近の81.85円付近のレジスタンスライン、
下値が1/9安値78.07円と1/16安値78.79円を結んだ
アップトレンド(81.00円付近)か、1/30安値80.50円が考えられます。

豪ドル円は上昇トレンドですので、81.85円を上抜く展開となりますと、
1/26高値82.83円を目指す展開になると見ていますが、
豪ドル/米ドルも合わせて見ておくのがいいように思います。

現在は1.0710付近の推移となっていますが、
昨日の高値が1.0756となっており、
昨年9/1高値1.0764、10/27高値1.0752が
レジスタンスになっていると考えられ、
ここを抜けるか、もしくは反落(調整)してしまうかの
節目にあるように思います。

ここをしっかり上抜けてくるようでしたら、チャートでは
昨年5月と7月に付けました1.10台を目指す展開も考えられます。


尚、豪ドル円が1/30安値80.50円を割りこむ展開となりますと、
79.70円付近や79.40円付近を目指す展開になると見ています。

以上、よろしければご参考にして下さい。